1976-01-30 第77回国会 衆議院 予算委員会 第3号
そして「この大会で皇軍慰問を決議し、これに基いて私も北支班に加つて現地の将兵を慰問した。」。戦争が始まった最初の年から戦地へ出かけていって慰問をやる、こういう戦争協力の態度に出たということを西尾氏自身が戦後も請いておりますが、こういう党に関しては、無産政党といえども特高警察は非常に寛容であります。寛容どころか歓迎であります。
そして「この大会で皇軍慰問を決議し、これに基いて私も北支班に加つて現地の将兵を慰問した。」。戦争が始まった最初の年から戦地へ出かけていって慰問をやる、こういう戦争協力の態度に出たということを西尾氏自身が戦後も請いておりますが、こういう党に関しては、無産政党といえども特高警察は非常に寛容であります。寛容どころか歓迎であります。
この大学はもとの神戸高商に中心として、ほかの学校が加つて神戸大学というものができたわけであるが、もとの神戸の高商というのは昔から日本でも有数なりつぱな専門学校であつて、それが大学になつた、これはまあどこでも高く評価しておるわけであるが、ほかの学部について一々私は詳しいことは存じないから批評はできないけれども、それと同格に扱わなければからない学部がみなそろっておるのかどうかという、ことも考えなければならない
私はこの点について人事院というものを前内閣はだんだんなくして行こうという考えを持っていて、人事院のいわゆる中立性を侵して、そうして政治的なる何らかの圧迫のようなものが加つて、これを本当の機能が発揮できないようにしよう、これが非常に今日まで給与体系を紊しておる根本の原因ではないかと思うのです。
十月二十六日東証ストに於ける警官の暴行状況 我々は法の下に悪を取締る人々が警官と信じて居た、この信念はこのストライキに於いて見事覆された、それは我々のピケ隊に向つて暴力団以上の暴力を以て無抵抗なピケ隊に梶棒を振りかざして下から腹部を突き上げ、我々が弱つて居る間に軍靴の如き靴で蹴り上げ更に腰等を丁度道端の石ころを蹴る如くに我々のピケ隊員を一人づつ引き出し、尚可弱き女性が三人程我々の前にピケ隊に加つて
そうしますると国会の意思がこれに加つて修正をする場合において、委員会で少くともこれではいけない、こういう結論が二十九日に出た場合には、中央社会保険医療協議会に出しておるものを撤回しますか。そういう中央社会保険医療協議会と国会の厚生委員会とのこの問題の取扱いに対する関係は、大臣はどうお考えになつておりますか。
その実力の中には説得もございましようが、説得のほかに更にある種のものが加つて初めて労働組合の力というものが発現されることになるであろう。
○国務大臣(草葉隆圓君) 当時私も実は厚生委員の一人として、この当時の三法の審議並びに修正に加つて、只今常岡委員の修正に対しまする希望意見を御指摘頂きましたその通りでございます。
この保険の問題につきましては、これは私どもの所管外のことでもあり、非常にデリケートな問題でございますので、私が申上げるのはどうかと思いますが、先ほども医師会長からお話になりましたように、単価の問題、点数の問題、或いは課税の問題そのほかにもいろいろの問題があると思いますが、幾つかの要素が加つて医師の実収入というものが定められて来るものと思うのでございまして、どの点だけでというわけには行くまいかと思います
そうすると、国立病院さえも独立採算ではどうにもならないとおつしやつておるし、開業医はそのほかに税金が加つて来る。あなたは税金問題についても、われわれは努力すると言つたけれども、私たちが九州の国税局へ行つて調べてみると、三九%でやられておるということで、単価問題というものは、あな たは現在の単価というものは不合理だ、総合的に他の社会保険とともに検討するということなのであります。
従つてこういうときに予約制度をとるということになりますならは、今までの行き詰まつたものを打開するだけの大きな経済的な援助が加わるのだ、経済的な力が加つて米が買い上げられるのだということにならなければならないと思うのです。 もう一つこの際大槻さんにもお伺いしておきたいのですが、私は外国から食糧を買うなんていうばかなことはないと思うのです。
次に五十三条、監督の規定ですが、政府の原案では報告を徴するということでありましたが、検査を行い、或いはその他監督上必要な命令ができるという規定が政府原案とは別に新たに加つております。それから五十五頁から全国農業会議所の規定でありますが、これはずつと同じでありまして、先へ参りまして六十二頁の六十七条を御覧頂きます。
これは現場で考えるならば、この能率は誰が査定をするのかということになつて来ますと、非常に職階制の圧迫がもう一応それに重つて、加つて来る。こういう結果になつて来ると思うのですが、そういう点、どういうふうにお考えになつておられますか。
自衛戦争という形が戦争の形をなさんと言つておりますが、その意味で、前項の目的云々は、要するに世界の正義と秩序云々というようなああいう大きな目的のためのものであつて、侵略をしない目的というような卑近な小乗的な目的ではない、ずつと一貫して考えておりまして、当時の経緯から申しますと、衆議院でこの修正が加つて、貴族院に廻つてからの政府の説明も政府の原案と趣旨は変つておらないということも出ております。
この次に衆議院の修正で「第九十条第一項但書の規定の適用を受ける法人又は第八十条第二項各号に掲げる事業とその他の事業とをあわせて行う法人」が加つております。輸出所得の免税を受けておりますような場合には事業税は課されますので、自主決定をするというふうになつているわけであります。 それから百三十六頁へ参りまして、第百十条の九の規定は、更正又は決定の通知義務を府県に課しております。
ところが驚くなかれ、その後において地公法が改正されて、団体の結成に対しても政府の重圧が加つて来たわけなんです。つまり、全国の連合体は認めない、都道府県のいわゆる連合体にも条件を付ける、市町村の単位組合ということを基本にするというふうな、抜本塞源的な考え方をして来たわけなんです。
従いましてこれをやや調節するような意図も加つて常業料を別に取るというようなことをいたしておつたのでありますが、営業料のほうに重点をおいたような恰好になつておるようなわけでありまして、その営業料に重点をおいて、それに若干の使用料を加えているというやり方自身がおかしいのじやないかという根本的な批判がございまして、只今申上げましたような考え方に変えたほうがいいという結論が出て参つたわけでございます。
○国務大臣(岡崎勝男君) つまりほかの国でも同様の事情はあつたものは除いて、日本だけに特に期間がかかつた理由としては、今申した通り憲法上差支えないとは思うけれども、念のためにいろいろな点を特に調べた、それから農産物の購入という新しい問題が日本の場合には加つておつた、それから第三は顧問団、そういうわけであります。
殊に国際放送、テレビジヨン等も始めますと、又そのほうからの要請も加つて参ります、そういうような考え方で、一方において只今御指摘のような考えを持ちながらも最小限度に放送事業の何といいますか、責任を十分果す上においてやはりヨーロッパに一カ所、又アメリカ大陸に一カ所はかりでなく、より適切に事が運んで行くというような考えで、私どもNHKにおきましては現在パリに一人、ヨーロツパ全体をカバーするニュースばかりでなくて